前回の続きなので、まだ読んでいない方は読んでいただきたい。
二年前5月頃謎の違和感から約二か月たった頃、違和感から少し嫌な痛みが出始めた。
その頃から少し左足をかばうように歩き始めてた、だが気にはしていなかった。
筆者はかなりめんどくさがりの為病院へ行くことすら嫌なのである。
そんな時身内から整骨院を紹介された、家の近所だった為少し通うことにした。
整骨院ではマッサージや電気を流すこと位の施術はしてもらっていたが改善は
無かったのである、そして坐骨神経痛ではないのか?との答えをもらった。
専門の人が言うのであればそうなのかと筆者は納得していた。
通院から二か月たったが変わらない何なら痛みが増している気がした。
身内からの説得により近所の整形外科へ向かった。
とりあえずレントゲンを撮ることに、ただ何も異常がないのである。
そこで言われた病名も坐骨神経痛、二回も言われてしまえば信じる他ない。
痛みは消えないがそのまま仕事は続けていた、受診から三か月痛みはある。
ただその頃にはかなり歩き方がおかしくなっていた、表現が不愉快かもしれないが。
高齢の方で足の悪い方が横に揺れて歩いているのをたまに見かけるがそれなのである。
20代の若者がそんな歩き方をするのはあまりない、職場でも心配の声は上がった。
三か月前の病院へ向かった、レントゲンを撮ることになった。
しかし、何もないのだ異常な場所が、すると医者はMRIを撮ることを勧めてきた。
当然行くことになった、運よく次の日に撮りに行ける事になった。
正直大袈裟すぎて、面倒だったが後日向かった、、
余談だがMRIがあんなにもやかましい物だとは思わなかった、その為ヘッドホンの
ような物を付けてくれるのだが、筆者ピアスの拡張をしたせいでズレてしまいほとんど
意味がなかった、ずっとやかましい、微かに聞こえる音楽も何なのかわからない。
では話を戻そう、意外にもMRIの結果はすぐに出るのである、筆者さん!
名前が呼ばれた、何か嫌な雰囲気で医者が見つめる、これは大腿骨頭壊死です。
すぐに大学病院へ行ってくださいとのこと、筆者は何もないと思い帰りに何を食べるか
考えていた所だったが、すぐに病気を調べた、難病?普通の病気ではないことを
悟った、MRIのデータを持って近所の整形外科へ向かう。
すぐに医者が大学病院へ連絡と予約を取り始めた、大学病院へ行く事になった。
予定があるので今回はここまでにしておこう。
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