pon0713’s blog

20代足の難病持ち男性の日記

入院前の生活(南国編2)

今回も南国編の続きを書いていこうと思う。

見てない方は下に貼っておくので良ければ見ていただきたい。

 

asibyouki.hatenablog.com

夕方から始まった宴会も楽しんだ、そしてやはり話は病気についてかと

思うが、うちのおじは大勢の前ではそのような話はしない性格だ。

気を遣ってくれた事と、筆者の久々の帰省もあり、楽しい雰囲気でいたかった

のだと思う。筆者は久々の帰省で少々気を遣っていた為テレビを見ながら、

静かに飲んでいた。しかし少しずつ酔いも回ってきて、楽しくなって会話も

多くなっていった。しかし時刻は21時、子供は帰る時間だ。

おばの妹の娘家族は帰路に着いた。その後小一時間おじ、おば、おばの妹

4人で飲みなおした、そこで少し病気について語った。心配してくれたが

酔っていたのもあり雰囲気は明るかった。そんな会話をして時刻は22時半

筆者は移動の疲れもあり寝る支度をして、23時頃就寝した。

 

そして翌日、目が覚めたのは10時そこそこ寝てしまった。

それと同時に少々二日酔いである、おじとおば妹は仕事へ。

おばは家にいた、その日はやることが決まっている。

少し話が変わるが、筆者の母方の地元が島なのだが親戚、兄弟が異常に多い。

祖母、祖父はもう他界しているが、総数で言えば島だけで40~50はいるだろう。

正直な所、毎年結婚、出産報告がある為筆者も名前を覚えきれていない。

まあその位親戚が多いのだ。話を戻そう。

そうやることは、親戚へお土産を渡しに行くのだ。

早々に準備を済ませ、午前で仕事を終えたおじ、おばと車で出かける。

筆者母の姉2人へ配りに向かった。久々に会ったのもあり少しばかり、

ゆっくりしたかったが、時間もあまりなくゆっくりはできなかったが

手術について心配をしてくれて筆者は非常に嬉しかった。

ちなみに前から記事を読んでくれている方は分かると思うが。

最近後書きで書かせてもらった、鬱になりかけてしまっているのが

そのうちの1人だ、当時はとても元気だった為筆者は信じられなかったが

1年で人はどうなるか分からないものだ。話を戻そう。

その後他渡せる親戚へお土産を配り終える。時刻は16時半

一度おじ宅へ戻る。その夜おば妹家族、含め宴会を用意してくれていた。

少し休憩をしタクシーで向かった。

時刻は17時半。店に着く。筆者達が最初に到着した。

すると5分程経って、おば妹の娘家族がやってきた、その時見たことある顔があった。

と言うのも、おば妹には娘が2人いるのだが長女には子供が3人いる。

上から女、女、男、筆者がまだ高校生卒業してすぐの頃。

島に帰った時一緒に遊んであげた、その時かなり懐いてくれて帰り際号泣

された思い出があった。しかしそれも7年程前の話だ。1番上の子は来年高校生

その下はすでに中学生になったという。おどろきだ、そして末っ子は泣き虫

だったが今じゃ泣くどころか筆者とゲームをすると絶対倒してやると気合十分な

感じだ。しかし7年も経てば昔のようには寄っては来ない。

少し寂しい気持ちもあったが皆それが普通だと思う。

その後皆で酒を交わし、おば妹の孫と写真も撮った。少し暴れてたが、

時刻は21時半、おじ宅へ戻るかと思ったが、

おば妹の娘の店へ行く事になった。

業態はカラオケバーだ、筆者が好きなジャンルだ。

二軒目の話は次回書いていこうと思う。

 

PS

手術の予定が4月にあるのだが、手術前はなぜか色々な人と会いたくなる。

実際、両親の故郷へ行ったのもその一つだったが、筆者はどうにも予定を

詰め込むのが苦手で楽しさと同時に焦りを感じ疲れが出てしまうことがある。

皆予定の管理をするときはどのようにしているのかが気になる所だが、

それが楽しさの代償なのだろうか?

では。